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ぺったんテープ

文章力アップのために思ったことをなんでも綴るブレブレなブログです

異人館画廊〜当世風婚活の勧め

読書感想文

書きたいことがたくさんあるのですが
引っ越しやらなんやらなかなか色々な時間が取れず…

とりあえず読みました。

物語ってあまり読まないのですが
有川浩谷瑞恵は大好きで、お二人の作品は今たくさん読み漁っているところです。

谷瑞恵は思い出のとき修理しますを読み、あまりに好きすぎてたまたま本屋で見つけた異人館画廊シリーズを買いあさり積ん読がまた積み上げられていた次第です。

思い出のとき修理しますは、仕事に恋愛に疲れて祖父の住んでいた街に引っ越してきた明里と、地元の商店街で時計職人をする秀司のお話ですが
もーーー秀司が素敵すぎるし明里と強い女性だなーと思うし
お互いを尊重して、やりたいこともあって守りたい人もいてこう言う形もありだなと思えて
読んで胸キュンを補給してましたが最終的に勇気ももらえたなって作品でした。
紹介にも何にもなってないですがとにかくとても良かったんです。

コミックス版も出てるらしいです。

で、異人館画廊。
こちらは絵画の中の様々なモチーフから深層的に人に影響を与える図像術という技術を読み解くことができる天才美少女千景と、先代から画商を務める幼馴染&イケメンツンデレの透磨のお話です。
思い出のとき〜はお互い支え合うカップルな感じでしたが、異人館画廊は超察せる男にここぞとばかりに支えてもらうカップルというか
透磨超察せるんですよ。千景がいつもしているモチーフのブレスレットがあるのですが
モチーフを部屋に置いといたら意味を読み取って来てくれたり
自分が考えてることに察して瞬時に対応してくれたり
普段が憎まれ口ばかりなのにたまに超察せるから胸キュン倍増です。
ツンデレ男はないなって思ってましたが考えが変わりました。超いい。
本当の気持ちを口に出さなくてもなんとなくわかってくれる男とか現実にいたら絶対モテますよね。
いないからこそ思っていることを口に出すのは大切だなと思うのですが。

当世風婚活の勧めは、話の後半で物語がひっくり返った感じ。
たくさんの違和感のピースがパズルとして合致したような、あっあー!そういうことなのね!!
と言った話の展開が面白かったです。

また、少しずつ2人の距離も縮まって来て
誘拐事件の時の千景を取り巻く謎の人物も増えて来て次も楽しみです。
というか谷瑞恵の他の本も読みたい。

とりあえず積ん読を減らしていかないとなので、本を読むペースを上げていかねば