ぺったんテープ

最近amazarashi の曲の話ばっかなブログ

「さよなら」が知っているたくさんのこと を読みました

 久しぶりに本を読みました・・・

「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)

「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)

 

 

読んでいてはっとしたところが2つほどありました。

ひとつ目が「愛されなかったことを卑屈に思わないで」の項目

“彼に愛されなかったことで、誰か他に愛してくれる人がいる、ということを知ったのだと考えて欲しい”

という一文。確かに一人の人に愛されなかっただけで自分を全部否定したくなるけど

その分私を受け入れてくれた人もいたな。って思いました。

 

恋愛経験はあまりないんで具体的な恋愛エピソードはないんですけどね、

大学4年の就職活動中、なかなか内定がもらえなくて焦って、なりふり構わず色んな会社受けて、

ろくに企業研究もできてないから内定もらえないのループに陥ったことがありまして。

今の新卒は求人が多いようですが、わたしが就職活動しているときはまだまだ厳しいときでした。

「こうあるべきだ」みたいなものが自分の中に人一倍強くあったので、

就職決まらないで卒業したらどうしよう、とか自分を否定されてる気持ちが強くなっていました。

なんとか内定はいただけましたが、恋愛もうまくいかないことが多いと同じ気持ちになるのかな・・・と思いました。

どうでもいいけど恋愛と仕事って本質がとてもよく似ていると思う。

 

もうひとつが「嫌いな奴との付き合い方」の項目の

“嫌いな奴、というのは上司だけでなく、会社にはいろいろいると思います。

そういう人に頭を下げたり、笑顔を作ったり、話を合わせたり、何でそんなことをしなければならないのだろうと、屈辱的な気持ちになることもあると思います。

でも、そういうことはすべて、相手のためではなく、自分のため、つまり仕事をはかどらせるためとか、居心地をよくするためのひとつのテクニックなのです”

わたしは学生の時は嫌いな人や苦手ない人はほとんどいなかったので(自分から自然に遠ざけていたのかもしれませんが…)、

こう割り切れば楽になるな~と感心してしまいました。

なんでも、まわりまわって自分のためと思えば嫌なこともちょっと頑張れそうだなと思います。

 

ありのままの自分を受け入れられるような気持ちになりました。

また読み返したいなと思えるいいエッセイでした。

 

積読がまだまだあるので、頑張って読むぞ・・・